【2026年最新】仮想通貨デビットカードおすすめ3枚を徹底比較|Tevau・RedotPay・bitfreeの手数料と選び方

「仮想通貨デビットカードを作りたいけれど、どれを選べばいいのか分からない」——手数料の表記がサービスごとにバラバラで、比較しづらいのが一番の悩みどころだと思います。
この記事では、日本から実際に発行・利用できる3枚(Tevau・RedotPay・bitfree)を、同じ条件・同じ土俵で比較します。カタログの数字を並べるだけでなく、「10万円使ったら実際いくら取られるのか」を実額でシミュレーションしているので、自分の使い方に合う1枚がその場で判断できます。

【結論】目的別・あなたに合う1枚はこれ
結論から言うと、「どのカードが一番お得か」は使い方で逆転します。3枚の性格はきれいに分かれています。
なぜこう分かれるのか、根拠を順番に見ていきます。
Tevau・RedotPay・bitfree 3枚まとめて比較表
まずは全体像です。各カードの代表的なプランで比較しています。
| 項目 | Tevau | RedotPay | bitfree |
|---|---|---|---|
| 発行手数料(バーチャル) | 10ドル | 10ドル | 120 USDT |
| 発行手数料(物理) | 100 USDT | 100ドル | 300 USDT〜 |
| 年会費・月額 | 無料 | 無料 | 無料(AMEXのみ月10HKD) |
| チャージ手数料 | 1% | 1% | 公式要確認 |
| 決済・為替手数料 | 1.2% | 日本円 0% その他 1.2% | 0%〜2% (カード種別による) |
| ATM出金手数料 | 1.9% | 2% | 3.2〜3.5% |
| ATM出金上限 | 10万ドル/日 11.25万ドル/月 | 1万ドル/日 20万ドル/月 | 10万円/日 |
| 対応暗号資産 | USDTのみ | 12種類 | BTC・ETH ほか |
| 国際ブランド | VISA | VISA | VISA・MC・AMEX |
| Apple Pay | 対応 | 対応 | 対応 |
| 本人確認(KYC) | 必要 | 必要 | バーチャルは不要 |
| 日本での利用 | 可能 | 可能 | 可能 |
※表は横にスクロールできます。手数料・上限は変更されることがあるため、申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
手数料を実額でシミュレーション:10万円使うといくら取られる?

比較表の「1%」「1.2%」という数字だけでは、実際の負担が見えにくいと思います。ここでは10万円分を使う場合の総コストを、2つの使い方で計算しました。
ケース1:日本国内の店舗で10万円分の買い物をする
| カード | チャージ | 決済 | 合計 |
|---|---|---|---|
| RedotPay | 1,000円 | 0円 | 約1,000円 |
| Tevau | 1,000円 | 1,200円 | 約2,200円 |
| bitfree | 要確認 | 0円 | 要確認 |
日本国内での買い物なら、RedotPayが明確に有利です。日本円で決済したときの為替手数料が無料なので、負担はチャージ時の1%だけで済みます。Tevauとの差は1万円使うごとに約120円、10万円で約1,200円です。
bitfreeのVISAプラスチックカードも決済手数料0%ですが、チャージ手数料が未確認なうえ、発行手数料が300 USDTと高い点は考慮が必要です。
ケース2:ATMで10万円を引き出す
| カード | チャージ | ATM出金 | 合計 |
|---|---|---|---|
| Tevau | 1,000円 | 1,900円 | 約2,900円 |
| RedotPay | 1,000円 | 2,000円 | 約3,000円 |
| bitfree | 要確認 | 3,500円 | 3,500円+α |
10万円程度ならTevauとRedotPayの差はわずか100円ですが、差が大きく開くのは金額と回数が増えたときです。
手数料を項目別に詳しく比較
発行手数料:初期コストはTevauとRedotPayが同額
バーチャルカードはTevau・RedotPayともに10ドル、物理カードは100ドル(Tevauは100 USDT)で横並びです。bitfreeはバーチャル120 USDT・物理300 USDTからと、3枚のなかで初期費用が最も高くなります。
ただしbitfreeはカードの種類が豊富で、AMEXカード(500 USDT)やSuica対応のバーチャルカードなど、他の2枚にはない選択肢があります。目的が合えば価格差に見合う可能性はあります。
年会費:3枚とも実質無料
Tevau・RedotPayは年会費・更新手数料ともに無料です。bitfreeも基本無料で、AMEXカードのみ月10HKD(約200円前後)のサービス料がかかります。維持コストは比較のポイントになりません。
決済・為替手数料:ここが最大の差
日常的に使ううえで一番効いてくるのがこの項目です。
- RedotPay:日本円決済は無料。その他通貨は1.2%
- Tevau:一律1.2%
- bitfree:VISAプラスチックは0%、AMEXは2%、プラスブルーは1.5%
日本に住んで日本円で買い物をするなら、RedotPayの「日本円0%」は強力です。逆に海外での利用や外貨決済が多いなら、RedotPayもTevauも1.2%で並びますので、この項目での優位性はなくなります。
ATM出金:Tevauが手数料・上限ともに優位
手数料はTevau 1.9% < RedotPay 2% < bitfree 3.2〜3.5% の順です。差以上に大きいのが出金上限で、Tevauは1日10万ドル・月11.25万ドル、RedotPayは1日1万ドル・月20万ドル、bitfreeは1日10万円です。
1日あたりの上限はTevauがRedotPayの10倍ですが、月あたりで見るとRedotPay(20万ドル)のほうが大きいという逆転があります。「一度に大きく引き出したいならTevau」「月間で積み上げるならRedotPay」という整理になります。
対応暗号資産・ブランド・スマホ決済の比較
対応暗号資産:RedotPayが圧倒的
RedotPayはBTC・ETH・USDT・SOL・BNB・TON・TRX・XRPなど12種類に対応しています。対してTevauはUSDTのみです。
国際ブランド:選択肢の多さはbitfree
TevauとRedotPayはVISAのみ。bitfreeはVISA・Mastercard・American Expressから選べます。日本国内での使いやすさを重視するならVISAで十分ですが、AMEXを持ちたい・使い分けたいという場合はbitfreeが唯一の選択肢になります。
スマホ決済:3枚ともApple Pay対応
Apple Payは3枚とも対応しています。TevauとRedotPayはGoogle Payにも対応。bitfreeにはSuica対応のバーチャルカードがあり、日本の交通機関・コンビニで使いたい方には独自の強みになります。
安全性と日本での利用について

3枚とも日本の金融庁には未登録です
まず前提として、ここで紹介している3枚はいずれも海外発行のカードであり、日本の金融庁に登録された事業者ではありません。これは特定のカードの欠点ではなく、暗号資産デビットカードという業態に共通する特徴です。
「未登録=違法・詐欺」ということではありません。実際に日本国内での決済・ATM出金は可能です。ただし日本の法律にもとづく利用者保護(預金保険や金融ADRなど)の対象外である点は、3枚に共通して理解しておく必要があります。
仕様変更・発行停止のリスクは常にあります
海外サービスであるため、規制対応などを理由に手数料の変更や、日本居住者向け発行の一時停止が起こりうるという点も、3枚に共通するリスクです。
実例として、RedotPayは過去に日本居住者向けの新規カード発行を一時停止したことがあり、その後再開しています。これはRedotPay固有の問題というより、この業態全体で起こりうる出来事と捉えるのが適切です。
本人確認(KYC)の違い
TevauとRedotPayは本人確認が必須です。bitfreeはバーチャルカードのみKYC不要で、物理カード(プラスブルー等)では必要になります。
「まず使い勝手を試したい」という段階では、KYC不要で始められるbitfreeのバーチャルカードは選択肢になります。ただし発行手数料120 USDTは戻ってこないため、お試しとしては安くない点には注意してください。
それぞれのメリット・デメリット
Tevau
詳しい使い方や登録手順はTevauカードの詳細解説記事でまとめています。
RedotPay
詳しい使い方や登録手順はRedotPayの詳細解説記事でまとめています。
bitfree
詳しい使い方や登録手順はbitfreeの詳細解説記事でまとめています。
迷ったときの選び方:3つの質問
ここまで読んでも決めきれない場合は、次の3つに順番に答えてみてください。
- 主な使い道は「日本国内での買い物」か「ATMでの現金化」か?
買い物中心ならRedotPay、現金化中心ならTevau。 - 持っている暗号資産はUSDTか、それ以外も含むか?
USDT以外も使いたいならRedotPay。TevauはUSDTへの交換が前提になります。 - 本人確認を済ませることに抵抗はないか?
抵抗がある・まず試したいならbitfreeのバーチャルカード。
買い物にもATMにも使いたいのですが、その場合はどうすればいいですか?
その場合は2枚を併用するのが実は一番コスト効率が良くなります。バーチャルカードはどちらも10ドルなので、両方作っても初期費用は20ドルです。国内の買い物はRedotPay、まとまった現金化はTevau、と用途で使い分ければ、それぞれの弱点を打ち消せます。
また、片方が仕様変更や発行停止になった場合の備えにもなります。前述のとおりこの業態では実際に起こりうることなので、1枚に依存しない構成にしておく意味は小さくありません。
各カードの申し込み
申し込みはいずれも公式サイトから行えます。手順の詳細は各カードの解説記事をご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 結局どれが一番お得ですか?
A. 使い方によって逆転します。日本国内の買い物中心ならRedotPay(日本円決済0%)、ATMでの現金化中心ならTevau(1.9%・上限が大きい)が有利です。「どんな使い方でも一番安いカード」は存在しません。
Q. 複数のカードを同時に持つことはできますか?
A. できます。バーチャルカードはTevau・RedotPayともに10ドルなので、両方発行しても初期費用は20ドル程度です。用途で使い分けるほうが総コストは下がるケースが多く、片方が停止した場合の備えにもなります。
Q. 日本の金融庁に登録されていないカードを使っても大丈夫ですか?
A. 日本国内での利用自体は可能です。ただし3枚とも未登録であり、日本の法律にもとづく利用者保護の対象外です。生活資金の全額を預けるような使い方は避け、当面使う分だけをチャージする運用をおすすめします。
Q. BTCしか持っていない場合、Tevauは使えませんか?
A. TevauはUSDTのみの対応なので、事前にUSDTへ交換する必要があります。交換の手間とコストがかかるため、BTCやETHをそのまま使いたい場合は12種類に対応しているRedotPayのほうが適しています。
Q. 本人確認なしで作れるカードはありますか?
A. bitfreeのバーチャルカードはKYC不要で発行できます。ただし発行手数料が120 USDTと安くはないため、「とりあえず試す」目的にはコストが見合うか検討してください。
Q. 手数料は今後変わる可能性がありますか?
A. あります。海外サービスのため、規制対応などにより手数料の改定や仕様変更が行われることがあります。この記事の数値は執筆時点の公表値ですので、申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
まとめ
Tevau・RedotPay・bitfreeの3枚を比較しました。改めて要点を整理します。
- 日本国内の買い物メインなら RedotPay:日本円決済0%、対応暗号資産12種類
- ATMでの現金化メインなら Tevau:出金手数料1.9%で最安、1日10万ドルの上限
- KYCなしで試すなら bitfree:ただし発行手数料は高め、出金コストも割高
- 両方使うなら2枚併用:バーチャルなら初期費用20ドル程度で弱点を補完できる
- 3枚とも金融庁未登録:業態共通の特徴。1枚に資金を集中させない運用を
「どれが一番か」ではなく「自分の使い方に合うのはどれか」で選ぶと、失敗しにくくなります。手数料は変更されることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新の条件を確認してください。
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