ハイロー取引手法を大公開!テクニカル分析「ボンリンジャーバンド」の使い方
サメくんのハイロー取引は、どんな取引手法をしているの?
そうだな。いろんな戦略あるがテクニカル分析に頼ったトレードをしてたぞ。
サメくんのトレード額は、尋常じゃないからテクニカル分析は必須だよねw
今回は、俺が使用している取引手法の1つを紹介するよ。
今回の記事は、テクニカル分析手法である「ボリンジャーバンド」について解説していきます。
実際に私がハイロー取引に使用している手法です。
比較的に簡単で継続的に利益が出ている「ボリンジャーバンド」を使用した逆張り手法になります。
因みに、こちらは「バイナリーの裁量プロ」から直々に教えてもらった手法です。この裁量プロは、勝ちすぎて2回凍結を喰らっていました。(自分のアカウント860万出金、友達のアカウント借りて600万出金)
5分の取り引きでボリンジャーバンドのK点越えした時に逆バリで打つというシンプルな手法になりますので、参考にしてください。
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ボリンジャーバンドとは?
ボリンジャーバンドは、トレンド系のテクニカル指標の1つです。
算出方法は、「X日の移動平均線±X日の標準偏差×y」となりますがチンプンカンプンですよねw
簡単に説明しますと、相場の振れ幅(ボラティリティ)を一定期間の価格データから測定し、統計学的な観点から価格の変動範囲を予測しチャート上に表示したものがボリンジャーバンドになります。
過去のデータを基に、「変動範囲」を予測しているものであると思っておけば大丈夫です。
ボリンジャーバンドのパターン
ボリンジャーバンドの代表的なパターンについてご紹介します。
スクイーズ
スクイーズとは「押しつぶす」「絞る」といった翻訳になります。
ボリンジャーバンドでも「スクイーズ」の状態が存在します。
上下の「σ」が狭まってレンジ相場の状態をスクイーズと言います。
レンジ相場から「ブレイク」を起こしてトレンドができたりする事が多く、スクイーズが出来るとその後大きな動きのある相場になる可能性があります。
エクスパッション
エクスパッションを翻訳すると「拡大」「発展」という意味です。
スクイーズの逆の形でボリンジャーバンドで「σ」が大きく広がっている状態です。
レンジ相場からトレンド相場へ、トレンド相場からレンジ相場へ動くこともあります。
バンドウォーク
強いトレンドが発生している状態に起こります。
ボリンジャーバンドの±σラインにローソク足が沿って並ぶ時のことを「バンドウォーク」と言います。
ボリンジャーバンドが収束した後に起こることが多いと言われる現象であり、バンドウォークが発生している間は強いトレンドが継続している事が考えれます。
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ボリンジャーバンドの設定方法
インジケータの「ボリンジャーバンド」の設定方法について解説します。
設定方法は個人の使い方により設定が違ってきますので、デモなどを使用して自分の理想数値を見つけてください。
・期間:過去何日間のデータを利用するかを入力します。20の場合は、20日分のデータを元にボリンジャーバンドを形成されます。
・偏差:ボリンジャーバンドの偏差(σ=シグマ)を指定します。「2」と入力した場合は、「±2σ」のラインまで形成されます。
期間を短くすればするほど取引のチャンスは訪れます。ただし、騙しと呼ばれる偽のサインも出てきます。私は、狙い目が少なくてもいいので期間を100で設定していました。
偏差は、±3σ形成されるよう設定しています。私は、この±3σを注視しておりタッチした時に取引するよう心掛けております。
ボリンジャーバンドの利用方法
ボリンジャーバンドを使った逆張り
5分の取り引きでボリンジャーバンドの「±3σ」に3回連続タッチした時に逆バリで打つというシンプルな手法です。
※±3σではタイミングが非常に少ないです。±2σでも使用できますので自分に適した方に合わせてください。
マーチンやベット額変動は一切禁止!
1発ずつの勝率に最もフォーカスし期待値をコツコツと積み重ねていく考え方で取り組んでいきましょう。
トレンドとレンジのどちらでも対応できます。連打やベット額の変動はしないのでメンタルブレイクも起こりにくいです。初心者にとっては重宝できる手法になります。
裁量は直近の値動きが非常に大事で、マルチで時間足を見ながら全体の大きな相場を元に5分足の動きを絞りこんでいくみたいな感じでやってました。
さらに取り引きする時間帯もしぼり込み、自分の得意な銘柄の相場と時間帯が合致した時だけショットしていくなどの条件をたして、そのルールを厳密に守って取引きをすると勝率はかなり安定します。
初心者から上級者までの幅広いユーザーに対して、準備・実行・結果までの即効性があります。
オールラウンドでシンプルな手法ですので、皆様もぜひトライしてみてください。
ブレイクアウトの順張り
レンジ相場からスクイーズがはじまり、弾けとんで急激に動いた方向へ順バリしていく手法です。
この手法はひたすらスクイーズの値動きになるまで我慢してブレイクした方向に強い反発がくるまでのツラをショットしていきます。要は、バンドウォークを狙い打ちする手法です。
これも即効性があり高い勝率がありました。ただし、これはブレイクアウトの方向性をどこで見極めショットするのか?が非常に大事になります。
判断がはやすぎて逆にブレイクしたり、遅すぎてとれなかったりの負けパターンをくらうこともあり「±3σタッチ後の逆張り」よりは上級者向けかな?と思います。
ただし早めに動き、早めに強いトレンドへとつながった時の爆発力はとても高いです。
まとめ
サメくんのトレード手法である、インジケータの1つ「ボリンジャーバンド」を使用した取引手法を紹介しました。
設定方法で取引タイミングやチャンスも変わってきます。
デモを活用して、自分なりの設定数値を見つけてください。
最後になりますが、「ボリンジャーバンド」を活用した逆張りとブレイクアウトのどちらの手法ともマーチンやベット額変動は一切禁止ですのであしからず(笑)
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